不動産の処分 登記名義の変更・売却・賃貸

不動産に関しては各人の好みもあり、親の家に住みたがらない子供たちも増えている。最近の空き家の増大はこのことを物語っているのではなかろうか?

今はIT等の登場により、産業革命以上の変革期を迎えている真っ最中である。個人商店はほとんど閉鎖して町はシャツター通りとなっている所も多く、駅前のビルは結構外資が転売目的で購入していると聞く。テナントの入らないビルも多く、ユニクロ・家電量販店等の名前がどこの駅前でも見受けられる。

かつての別荘地は10分の1の価格でも売れず、荒れ果てて朽ちたままになっている場所も多い。

昭和56年以前の老朽化したマンションは、耐震基準が古いので、なかなか売りにくいとのこと。居住者同士の調整も大変でスラム化したビルも目立つ。

資産価値を保つにはそれなりのメンテをし続けていく必要があり、これからは所有が良いのか?賃貸が良いのか?迷うところである。

新婚時代・子育て時代・老後の時代とニーズに合わせて、住み替える賃貸も良いのではないか?と思うが、如何なものでしょうか?

このような時代に親の遺産である不動産を処分するのは、結構大変。売り急ぐと足元を見られるし、立地が良く売りやすい物件以外はかえってお荷物になることも多いことを肝に銘じておきたいものである。